harappa school 2019 特別編「映画教育の時間」

様々なレクチャラーをお迎えし、ドリンクを片手に、お話を楽しむharappa school。
あなたの好奇心をくすぐる「なぜ?」「なるほど!」が待っています。

主催:NPO法人harappa

先生/ブランディヌ・ボヴィ

1976年パリ生まれ。パリ第3大学で文化メディエーションを学ぶ。パリ市営シネマテーク勤務や、職業訓練学校での教師の仕事を経て、ボルドー付近の田園地帯にあるアート系の映画館ジャン・ユスターシュで、子供向けの上映プログラムと映画教育を9年間担当する。2015年からは、フランス南西部の田園地帯にあるジェルス県の映画館シネ32に勤務し、幼稚園・小中高校の映画教育を担当している。18900人の生徒(ジェルス県の全生徒の61パーセント)が授業の一環として年に3本の映画を鑑賞できるようにコーディネートをしながら、クラスに赴いて映画の授業を行っている。また、県内200人の教師を相手に、映画教育の研修も行っている。

映画教育の時間

日本ではまだまだ馴染みのない映画教育ですが、フランスでは授業の一環として映画館に映画を観に行き、その後に感想を言い合ったり、作品にちなんだ工作をしたりという映画教育が盛んに行われています。
そんなフランスで映画教育を9年間担当し、200人の教師を相手に映画教育の研修も行うブランディヌ・ボヴィ氏が来日し、映画教育についてのノウハウを教えてくれます。
また、お昼に田舎館村で開催される 「パリ猫ディノの夜 -見る・語る・作る-」 を見学した上でのご参加も可能です。実際にブランディヌ氏が子どもたちに教える場面を見学できる貴重な機会となりますので、見学希望の方は事前にご連絡ください。
※田舎館村での見学は無理でも、harappa schoolのみでもご参加いただけます。

12/22(日)/「映画教室の時間」

開催日
2019/12/22(日)18:30ー20:00
開催場所
コトリcafe(青森県弘前市百石町3-2 百石町展示館内)
参加費
500円(当日、別途ワンドリンクのご注文をお願いしています)
※harappa会員は無料
募集人数
15人
申込み方法
◎申込みフォーム
[このプログラムに参加する]からお申込みフォームに必要事項を記入の上、お申込みください。
◎メール (post@harappa-h.org)、または電話(0172-31-0195)にてお知らせください。
・お名前(ふりがな)
・電話番号
・メールアドレス

[◎このプログラムに参加する]
※お昼に田舎館村で開催する「パリ猫ディノの夜 -見る・語る・作る-」の見学に参加するかどうかを 申込みの「参加者コメント」にご記入ください。

問合せ
NPO harappa
電話 0172-31-0195(平日 09:00-17:30)
メール post@harappa-h.org

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