ひろさき美術館4−1988・2019 Hirosaki−

ひろさき美術館4

▽ 本展について
▽ 開催要項
▽ 出品作家
▽ 会場
▽ チラシ

1988・2019 Hirosaki

1988年に発行された長部誠氏の「弘前 わが愛の迷宮」。
撮影当時長部誠が「自分なりの目で迷路のような城下町を旅人気分で回った」と語り、生まれ故郷で見慣れたはずの弘前を、新しい視点から弘前を見直そうと撮られた作品です。
2019年、弘前のまちなかを舞台に成田亮氏と三上正嗣氏の2名が“今”の弘前の撮影に挑戦しました。
1988年と2019年を3名のカメラマンが写真でつなぐ「1988・2019 Hirosaki」 約30年前の弘前を撮った作品と、
2人のカメラマンが現在の弘前を撮った作品、実際にまちなかを歩いて見える風景、、、タイムスリップしたかのような迷宮をぜひお楽しみください。

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開催要項

事業名:ひろさき美術館4−1988・2019 Hirosaki−
開催日:
 2019年9月13日(金)-9月18日(水) 開館時間:10時~18時30分 ※各会期の最終日は16時まで
会場:弘前中央食品市場、ギャラリーまんなか(弘南鉄道大鰐線中央弘前駅内)、土手町
入場無料
出展作家:
 中央食品市場・土手町/長部誠(写真)
 中央食品市場/成田亮(写真)
 中央弘前駅/三上真嗣(写真)

主催:弘前アートプロジェクト実行委員会
 ◎平成31年度 弘前市市民参加型まちづくり1%システム活用事業
後援:弘前商工会議所
協賛:弘前市中心市街地活性化協議会、蟻塚学建築設計事務所、㈲林塗料、㈱大心中井薬品
協力:写真館ハセガワ、弘前中央食品市場、弘南鉄道株式会社、平山萬年堂、開雲堂、弘前れんが倉庫美術館開館準備室(弘前芸術創造株式会社)、まんなかづくり実行委員会

問合:弘前アートプロジェクト実行委員会 事務局(NPO harappa内)
電話. 0172-31-0195(平日 9:00〜18:00)
e-mail. post@harappa-h.org
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出展作家

長部誠/Osabe Makoto

1925年、弘前市生まれ。2007年没。

フォト・グループ「三人の会」に属し、毎年作品展を開き、「娘のアルバム」「ひとり旅」「津軽宴写録」などを展示していた。著書に「京都を読む」「弘前 わが愛の迷宮」「津軽の宴」がある。






成田亮/Narita Ryo

1977年 青森県弘前市生まれ
2011年 成田写真事務所を開始

フリーのフォトグラファー。
広告、雑誌、web媒体などの写真撮影、最近は動画撮影も行なっている。
所属(マネージメント)Be face creative inc
過去、Qlock up inc より発行の写真集「青森ねぶたピープル」で撮影を担当。







三上真嗣/Mikami Masatsugu

1984年 青森県弘前市生まれ

東北のデザイン社(八戸市)で勤務の傍ら、写真を撮っているアートディレクター、デザイナー。
2010年、teco LLC.へ入社を機に、デザイナーとして活動を開始。
2013年、デーリー東北新聞社に入社後、社内分社によるデザイン社創設により、現在に至る。
企業や商品のブランディング、アートディレクション等を行っている。





◎会場マップ〔PDF〕


◎ひろさき美術館4フライヤー〔PDF〕



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