4月3日に行われたgraf豊嶋秀樹氏のレクチャーを聞いた数十人は
きっとわくわくしてお話を伺ったと思います。
弘前で聞く豊嶋さんの大阪弁でのお話はチャーミングでユーモアがあって、終始楽しかったし、ちょっとした語り口に美術展の魅力のエッセンスを感じさせてくれました。一口に展覧会と言ってもいろいろな観せ方楽しみ方があるということや、自分達の生活を豊かにしてくれる、もの作りのヒントがそこにはあるように思えたのでした。アートの世界の深さと同時に身近なところでも体験できるかもしれないアートのことなど、いろいろあるということ、不思議で面白い世界への入り口のドアをたたいてくれたのです。
「From the Depth of my Drawer弘前展」は間もなく終わろうとしていますが、それはオープニングに奈良美智氏が言われたように序章であって、来年、またここ弘前、吉井酒造煉瓦倉庫で奈良美智氏の個展「A to Z」(仮称)へ繋がっていくのだ、ということも豊嶋氏のレクチャーは実感させてくれました。
最後に、レクチャーを企画し、そして、ナラヒロ2005HPの掲載に協力してくださった「NPO harappa」とgraf豊嶋秀樹氏へ心よりお礼申し上げます。
尚、レクチャー終わりの方に、仕事を終えてやってきたgrafチームの紹介が
豊嶋さんからありましたことをご報告いたします。
grafチームの仕事のすばらしさは多くの人の心に刻まれたと思います。
また、その後に、山田スィッチ氏からの質問への豊嶋氏の答えも本当に面白かったのですが、後日、機会がありましたら紹介できたらいいと思っています。

2005年5月20日
「奈良美智展 弘前」実行委員会ウェブ部会 中畑



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レクチャー<EXTENSION>
<豊嶋氏>
まあ、あの今日はかなり、僕よりのgrafの話をさせてもらったんですけど、graf自体がすごい雑多でいろんな人が集まってて、また違うgrafの人に話を聞けば、ぜんぜん違うことを言うと思うんですが、それが、grafだと思っていて、かっこいい話もあると思うし、こういう話もあるし、いろいろあるということで、お話をさせていただきました。