弘大映研上映会・七色爛灯「高橋泉特集」

弘大映研上映会・七色爛灯「高橋泉特集」

3年ぶりの“七色爛灯”!!

年間たくさんの商業、自主制作問わず映画が生まれ、上映されています。ですが、特に地方では触れることのできる作品数には限りがあるせつない現状があります。そんな中「こんな映画皆様どうでしょう」「弘前でこういう映画上映してもいいじゃないか」など様々な思いを胸に、私ども弘前大学映画研究会が行います企画上映会『七色爛灯』おおよそ3年ぶりに復活いたします。

今回は 新人映画監督の登竜門といわれる、ぴあフィルムフェスティバル(PFF)で2004年度グランプリを獲得して以来大きな関心を集める高橋泉監督の特集を行います。
「日常」にある人間関係の繊細さ、そこにある感情の細やかな動きを静かに、また激しく、鋭く映し出した『ある朝スウプは』『雨宮さわらの華奢なイマジン』の2作品を上映するほか、ゲストに高橋泉監督、『雨宮さわらの華奢なイマジン』にキャストの一人として出演した本弘前大学映画研究会OB大石憲太朗さんをお招きし、ゲストトークや、なかなか見ること出来ない短編の映像作品など取り揃えて皆様のお越しをお待ちしています。

開催要項

  • 2010年3月20日(土)
  • 会場:弘前中三8F スペース・アストロ(036-8182 弘前市土手町49-1)
  • 主催:弘前大学映画研究会
  • 問合:090-3772-8748(安藤) hirodaieiken@yahoo.co.jp
  • チケット

    ◎チケット 前売1000円 当日1200円

    ◎チケット取扱
    harappa、紀伊國屋書店弘前店、弘前中三、弘前大学生協

    タイムテーブル

    3月20日(土)

    14:00 『ある朝スウプは』
    15:55 『雨宮さわらの華奢なイマジン』
    17:35 【シネマトーク】
    ゲスト:高橋泉(『ある朝スウプは』『雨宮さわらの華奢なイマジン』監督)
    大石憲太朗(『雨宮さわらの華奢なイマジン』出演)

    上映作品

    ある朝スウプは

    ある朝スウプは 2005年| 90分 | 日本 | ビデオ|
    監督・脚本 高橋泉
    出演 廣末哲万、並木愛枝、高橋泉

    病院でパニック障害と診断された北川と再就職の決まらない志津は不安を抱えながらの同棲生活を送っていた。そんな中、志津は北川が新興宗教にのめり込んでいることを知る。現実を見ず、徐々に変わっていってしまう北川を何とか引き戻そうとする志津だったが、無情にも二人の関係は崩壊の道を進んでしまう。秋から春へと移ろいゆく季節のなか描かれる若い男女の葛藤とその終わり――温度感のある映像が哀しく美しい純愛映画である。

    ある朝スウプは公式ホームページ

    雨宮さわらの華奢なイマジン

    雨宮さわらの華奢なイマジン 2009年 |80分 | 日本 | ビデオ |
    監督・脚本 高橋泉

    雨宮さわらは、恋人との結婚を間近に控え、ギターの弾き語りを始めることに。そんな中、地元の友達が自殺したことを知る。幸福の石売り、若年層ホームレス、お笑いコンビ、田舎の友達、手探りで幸せを求める人々が、さわらの最後のライブに集まって来て…。
    弘前大学映画研究会OB大石憲太朗が雨宮さわらの恋人役として出演。高橋泉監督の2010年1月現在において、監督としての最新作。

    高橋泉監督プロフィール

    1973年、埼玉県生まれ。2001年より廣末哲万とともに、映像ユニット「群青いろ」を結成し、自主制作で20数本の映像作品を製作。2004年ぴあフィルムフェスティバルコンペティション部門「PFFアワード 2004」で『ある朝スウプは』が、グランプリ&技術賞(IMAGICA賞)を受賞。海外でも2004年バンクーバー国際映画祭でグランプリを始め、多数受賞している。
    脚本家としても活躍しており、廣末哲万が監督・主演を務め、芸術選奨・文部科学大臣新人賞を受賞した『14歳』、最近では浅野いにお原作の『ソラニン』の脚本に携わるなど、活躍は多岐に渡る。

    会場/弘前中三8F スペース・アストロ 青森県弘前市土手町49-1

    スペース・アストロ