harappaこどもびじゅつ部 春休み特別編
彫刻家・三沢厚彦&写真家・浅田政志ワークショップ
「アニマルランド 公園のなかの動物園」

彫刻家・三沢厚彦&写真家・浅田政志ワークショップ

▽ 本ワークショップについて
▽ 開催概要
▽ ワークショップ講師
▽ 申込方法
▽ harappaこどもびじゅつ部

春休みにあらわれる弘前公園の動物園!?

ライオンやクマ、キリンやトカゲなどの動物の彫刻をつくっている 彫刻家・三沢厚彦さんと、衣装を着たり、装飾したりといろいろな 場所でユニークな集合写真をとっている写真家・浅田政志さんと一緒に動物園?をつくるワークショップ!

ダンボールや画用紙など身近なものをつかって、自分が着たり、身につけたりすることができる 好きな動物のお面や衣装などを、三沢さんと一緒につくって”動物になりきろう”! そのあとは、むかし動物園があった弘前公園の中で、浅田さんと一緒に自分たちが動物になりきって、 動物園をつくっちゃおう。その様子は浅田さんが撮影してくれるよ。

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開催概要

事業名
harappaこどもびじゅつ部 春休み特別編
彫刻家・三沢厚彦&写真家・浅田政志ワークショップ「アニマルランド 公園のなかの動物園」

開催日時
2019年3月26日(火) 10:00〜15:00ころ

場所
弘前文化センター3F・工作実習室および弘前公園(天候によって変更になる場合があります)

参加対象
小学生1年〜6年生 20名(先着順/事前のお申込みが必要です)

参加費
1000円

主催
NPO法人 harappa
◎平成30年度 弘前市市民参加型まちづくり1%システム活用事業

問合
harappa
電話. 0172-31-0195(平日 9:00〜17:30)
e-mail. post@harappa-h.org

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ワークショップ講師

彫刻家・三沢厚彦

三沢厚彦プロフィール写真

彫刻家。1961年京都生まれ。1989年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了。 2000年動物の姿を等身大で彫った木彫「ANIMALS」シリーズを制作開始。同年より西村画廊 (東京)で個展開催。2001年に第20回平櫛田中賞を受賞。2002年初の作品集「三沢厚彦 アニマルズ」(求龍堂)を刊行。 2007年から「三沢厚彦 ANIMALS+」展が平塚市美術館を皮切りに全国5会場を巡回。 その後も各地の美術館で個展を多数開催し好評を博す。 近年の個展に、2013年に三重県立美術館、浜松市美術館、2014年高松市美術館、 岩手県立美術館、周南市美術博物館、2015年高梁市成羽美術館、釧路市美術館、2016年大分市アートプラザ、 2017年熊本市現代美術館、渋谷区立松濤美術館、2018年横須賀美術館など。 今最も注目されている木彫作家の一人。近著に2013年の作品集『ANIMALS No.3』(求龍堂)、『動物の絵』(青幻舎)。

Animal 2016‐01
《Animal 2016‐01》 2016年 樟、油彩
撮影:渡邊郁弘
(c)Atsuhiko Misawa, Courtesy of Nishimura Gallery

写真家・浅田政志

浅田政志プロフィール写真

写真家。1979 年三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科を卒業後、 スタジオアシスタントを経て独立。2009年、写真集『浅田家』(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。 同年、浅田の活動を追ったドキュメンタリー、『家族記念日』(中部日本放送)は、第 46 回ギャラクシー賞および 第 5 回日本民間放送連盟賞最優秀賞を受賞した。 2010年には初の大型個展、『Tsu Family Land 浅田政志写真展』を三重県立美術館で開催。 パルコギャラリー、森美術館、入江泰吉記念奈良市写真美術館、香港国際写真フェスティバル、 道後オンセナート等、国内外での個展やアートプロジェクトにて精力的に作品を発表している。
◎浅田政志オフィシャルサイト http://www.asadamasashi.com/

Animal 2016‐01
《浅田家 消防士》 2006年
申込方法(3/4(月)昼12時より申込開始)

申込フォームから必要事項をご記入の上ご応募ください。1つのメールアドレスにて、同時に2名様までお申込みできます。
◎申込フォーム
https://www.kokuchpro.com/event/1e5395b01ba804c3a86d8d3f7e10b46a/


参加対象
小学生1年〜6年生 20名(先着順/事前のお申込みが必要です)

参加費
1000円

持ち物
お弁当、飲み物、汚れてもいい服装、お気に入りの動物図鑑や動物の絵本(名前などを書いて、わかるようにしておいてください)
その他、じぶんで使いたい材料があればお待ちください。 ※工作道具や、ダンボール、色画用紙、色紙、絵の具、スズランテープなどはこちらで準備しています

宿題
家族や親族のなかで、弘前公園に動物園があったことを知ってるひとがいるかな? いたら、どんな動物園だったか、思い出など教えてもらってね。
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harappaこどもびじゅつ部

学校の図画工作や美術の授業とはちょっと違う、もっと自由で、こどもたちの発想力や思考力、 表現力や創造力を育て、自己表現の楽しさに気づくきっかけとなるような活動を目指しています。 アートの視点から、生活の中での“気づき”の能力を育て、美術やものづくりが“楽しい”“好きだ”と思ってもらえる場をつくります
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