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NARA VOICE もう夏だ!つうか、すでに秋近し!急げ! yoshitomo nara NARA VOICE 2008-8-19 4:29

久々の更新だなぁ・・・ほんと久しぶりだ。

インドネシアにウィーン、イギリスと展覧会があって、
grafのみんなと旅して制作して展示して、あっという間だ。

あっという間の中で、じっくり絵を描くことが出来てなかったよ。
楽しさと引き換えに何かを失っていってた気がする。

自分との対話がうまく出来なくなってるこの頃だ。
かつて一人ぼっちのスタジオから生み出された絵たちに申し訳ない!

力を持った絵が描きたい!
今再び自己の中をさ迷い歩かなきゃ!
描いて描いて、疲れ果ててベットに倒れこみたい!

よくわからないけど、人生を楽しむのはもっと先でいい気がする。
自分と戦って、苦しんで、少しづつ前に進みたい。
自分の両足で進む実感が乏しくなってる。
人に頼ってるふうになっちまいそうだ。

日本に戻って8年、ドイツでの12年間で進んだ距離の半分も進めてやしない。
みんなに助けられて、みんなと一緒じゃなきゃ出来ないことをやって、それを自分の足で歩いたと思い込んでた。

今の自分は、昔の自分が見たら羨ましい大人ではあるけど、憧れる大人とは違う。
時間に押しつぶされてたまるか!時間を押しつぶして生きていくんだ!

寝る間も惜しんで描いてたあの頃の、あの頃の自分を取り戻せ!
職業じゃなくて、生き方だと言い切ってたあの頃の自分を取り戻せ!

もっともっと描きたいものがあるはずなんだ。



 
A to Z Report 12/18(月) - レクチャー「AtoZから」 147 A to Z Report 2006-12-26 19:02
 AtoZ、最後のレクチャーとなる「AtoZから」が開催された。
 会場のスペースデネガの入り口には開始時刻の1時間以上前から人が集まり始めた。
 用意された椅子はオープンと共にみるみるうちに埋まって行き、立ち見のお客様もいらっしゃるほどの大盛況となった。
 
 定刻となり、奈良さんと豊嶋さんが現れると、会場内は大きな拍手に包まれた。
 久しぶりに弘前を訪れた感想をお二人は次のように語った。

豊嶋さん「前に弘前に住んでいた時は『展覧会に参加している』という気分だった。今回は『弘前に来る』という感じ。すごく懐かしく感じた」

奈良さん「雪を見てセンチになっちゃった…」

 弘前には前日に降った雪が白く残っていた。
 思い返すと、AtoZの設営が始まった3月にも街の至る所に雪があった。再び訪れた冬の季節に、時の流れを感じずにはいられなかった。
 
 AtoZの街にあった小屋は12月18日までに全て解体された。
 豊嶋さんは解体後の倉庫の様子を
 「3月に倉庫に来た時と似ていた。でも、違う。空気が。『ここに何かがあった』ということを感じた」
 と、話した。
 また、奈良さんは「大きいと思っていた倉庫が小さく感じた」のだそうだ。
 「中に入ることは出来なかった…泣いてしまいそうで……」
 するとすかさず「泣きそうになった!」と、豊嶋さん。
 「3月に弘前に来た時、倉庫が大きく感じた。『本当に埋まるんだろうか?』『出来るんだろうか?』と怖じ気ついていたところもあった。でも、今は倉庫が小さく感じた。街があった時は広く感じたのに」
 敷地の全てを使って大きな街を作り上げた二人だからこそ、倉庫が小さく感じるのだろう。
 
 二人の話はAtoZの会期に遡る。
 奈良さんがAtoZで一番印象に残っているのはボランティアと集合写真を撮ったことなのだそうだ。

 「プレ・オープンで集合写真を撮った時に人がたくさんいたことを一番覚えている。それが全部一緒に創った仲間だっていう。制作のことより、一番印象に残っている」

 また、同じ日に今後の予定も決めてしまった。
 奈良さん「来年2月にベルリンで展覧会をやる。AtoZのオープンの日に決めた。ドイツのギャラリストが新しくベルリン開くギャラリーの最初の展示をやる」

豊嶋さん「ギャラリーの映像見ながら小屋の配置を考えて」

奈良さん「AtoZが出来上がって気持ちが大きくなってて。やることに決めた」

 奈良さんとgrafの2007年はドイツからスタートする。
 
 そして、話はAtoZの次のプロジェクトとなる金沢21世紀美術館での「Moonlight Serenadeー月夜曲」へ進む。
 《Voyage of the Moon》の小屋の屋根には、AtoZの奈良小屋の壁画に使われていたのと同じ木材が使われている。これは、弘前から取り寄せたのだそうだ。
 奈良さんは現在、滞在制作のために金沢に住んでいる。
 金沢ではAtoZに関わった人たちへクリスマスカード(1000枚以上!)を書いたとのことだった。
 「知っている人のカードほど、テキトーに描いた。豊嶋くんのはテキトーだよ」
 と話す奈良さんの言葉を聞いて、豊嶋さんは「届いたら色塗ろう」と笑っていた。
 
 レクチャーの最中、お二人はビールを飲んでいた。
 アルコールが程よく回ってきたところで、奈良さんが「そろそろ僕を褒めてもいいよ」と豊嶋さんに話を振る。
 それは豊嶋さんがを美術館で、あるグループ展を観た時のことだった。
 「好きなもの、良いなと思う絵はあるんだけど、スカッとしていて、ゴツっと来るものがない。それは日常的に良い絵を見ているからだということに気づいた。奈良さんはイメージでは無く、絵がすごい」
 美術館にあった絵の中でも、豊嶋さんが良いと思ったものを図録で確認すると、それは全て作者が古い年代に描いたものだった。
 「美術家は『昔は難しいもの』を『今は簡単なもの』を描く。有名になると忙しいからかどんどん絵が簡単になるのだと思った。奈良さんはその逆で、もっと時間や労力のかかる方に向かっている」
 豊嶋さんの言葉を受けて、奈良さんは次のように語った。
 「最近はわざと時間をかけたり、自分をじらしながら絵を描いている。昔は一晩で描いていたが、そういう絵は長い間見ていられない。感情には訴えてくるけど、感覚を思い出すものは無い。」
 新しいものがいい、と奈良さんは言った。
 
 レクチャーの最後にAtoZに煉瓦倉庫を貸してくださった吉井さんのお誕生日をお祝いした。
 吉井さんは「熊本の人と出逢ったり、静岡の人から贈り物が届いたり、東京の人に自分の知り合いを紹介したり…私達が出逢うことで、世界が広がっている。そう考えると、良いことをしたのかな、と思っている」
 と、お話してくださった。
 「出逢い」は、AtoZの中で重要なキーワードであったと思う。
 奈良美智と出逢い、grafと出逢い、煉瓦倉庫、弘前の街、小屋、作品、来場者、ボランティア…たくさんの人とものが出逢い、繋がりが生まれ、成功したプロジェクトだった。
 
 「AtoZのような大きな展覧会は出来ない。でも、1コ1コの小屋だったらもっといいものが出来る!」
 奈良さんは確信を持って宣言した。
 来年にはドイツのベルリンの他に、オランダのデン・ハーグでの展示が決まっている。

 奈良美智+grafの旅はまだまだ続く。

(文=AtoZ実行委員会ボランティアスタッフ 笠松恵美子・写真=AtoZ実行委員会)
 
today's A to Z 10月22日(日) k-miyakawa today's A to Z 2006-11-24 2:04
いつもどおり受付でボランティアパスを見せてプレスパスを受け取り、首にかける。
倉庫の入り口でボランティアさんにあいさつをする。そしていつもどおり倉庫内の様子を撮影する。
例に洩れることなく今日もお客さんがたくさん訪れている。
そう。何もかもがいつもどおりで、何度となく繰り返してきた事だ。でも、決定的に違うことがある。

AtoZは今日で終わり。


毎週日曜日はAtoZで取材。それが当たり前で、生活の一部になっていた。このままずっと続いていくかのような錯覚を起こすほどに。

でも、今日で終わり。

そのことを考えるたびに体のどこかが欠落したような気持ちになる。こんな風に感じているのは僕だけではないはずだ。
AtoZは、AtoZに関係した人すべてに何かを残した。
倉庫の出口付近にある黒板にはそんな人たちの想いが溢れるほどに書き綴られている。
「奈良さん最高!」 「ボラ楽しかった。」 「AtoZいつまでも心に刻んでいます!」


「AtoZのトビラは今日で閉まるけど、また新しいトビラを開いていく。」という奈良さんの言葉が思い出される。
新しいトビラが開くときには、その場にいたいと思う。

AtoZに携われて本当によかった。ありがとうございました。

(文・写真=AtoZ実行委員会ボランティアスタッフ 六波羅 泰宏)
 
graf VOICE お久しぶりです。(わっきー編) graf graf VOICE 2006-9-1 8:27
みなさん、お久しぶりです
僕らが弘前を発ってから1ヶ月近くになりましたが、お変わりないでしょーか?
僕は今、ホームタウンの東京・中目黒の「ハル」
http://www.b-shoku.jp/tokushu/pickup/27/haru.html
というところで呑んでいます
(grafのみなさんは金津から金沢へ。コニタンは大阪のハズ、、、)

8月3日のねぷた囃子を聞きながら喫茶ひまわりで最後の晩餐
21時過ぎに旅立ちまして、翌日23時までひたすら走り続けました
せっかくなので往きよりも小屋らしくバージョンアップさせるのに
手間取って丸々半日出発が遅れました

5ヶ月ちょっと質素に暮らしたつもりの部屋でも
何だかんだ言うていろんな生活が蓄積していくもので、
はじめの半月、段ボール3箱だったはずが、
11箱までにふくれあがりました
弘前でとてもとても濃い暮らしを積み重ねたあかしです
ほんとうに弘前に感謝しております

そうそう、
オープンしてから、チケット買ってみてびっくりしたのですが、
当日券1000円なんですね!
やす〜〜〜〜い!
やすいやすいやすい!
映画みるよりも安い!
僕なんて3日続けて有料入場してしまいましたよ(笑)
いやぁ〜楽しい遊び場ですね
ほんと、行かないと損しますよ(まじで)

東京から行く友人に作った簡易ガイドですが、
もし弘前にA to Z観に行く人いたら参考にしてみてください
http://www.nakame.org/blog/index.php?date=2006-08-06

あ、僕の近況ですが、
4日に東京に戻って5日から毎年恒例夏の旅。
東京→名古屋→福井・永平寺→片山津温泉→名古屋→東京
→名古屋→徳島→今治→徳島→高松→広島・江田島→呉→大阪→名古屋→東京
お盆過ぎまでずっと旅
やっと昨日弘前の荷解きが終わったところです
弘前滞在中、休職扱いだった会社も正式に辞め、のんびりと次を考えています
おかげさまで、新婚生活もやっと始まりました(笑)

改めて弘前の懐深さと温かい人々に感謝!
いつまでもフレッシュで!
わっきーこと脇本秀史拝
 
ならねぷた製作日記 ありがとうございました! 777 ねぷた製作日記 2006-8-10 0:25

7日間に渡った弘前ねぷた祭りも天候に恵まれ一度も雨に降られず賑わいのうちに終了しました。
実行委員会のねぷたも5日間、無事に運行することができ、現在は土手町にある「まちなか情報センター」に展示させていただいています。

みなさま、本当にお疲れ様でした!







[プロジェクト部会ねぷた班:さいとうとしこ]
 
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